７月２日(土)３日(日)第１回エビスきたなら祭りが開催されました。
エビスきたなら商店街では、七夕飾りを目印にした店舗がお楽しみ１００円商店街を催しました。各商店列ができる賑わいでした。
連日、猛暑が続きましたが、北習志野第１号公園でイベントがあった３日は暑さも少し和らぎ、風もあって比較的過ごしやすい一日でした。
１０時過ぎから習志野台第一小学校吹奏楽部の演奏が始まりました。
その頃にはもうたくさんの方が来場され、子どもたちの演奏を何重にも囲んで聴いていました。その後、松戸船橋市長のご挨拶がありました。
「よさこいレクチャー」は元気舞心さんの楽しい案内で、たくさんの子どもたちがよさこいを踊りました。浴衣や甚平姿のお子さんもいて、夏祭りらしい光景でした。
いよいよ、午後１時過ぎから二丁目町会の子ども御輿の登場です。町会会館からゆっくりと会場に向けて出発するお神輿。
一回約４０人の子供と親御さんが、神輿をかついで公園を２周。
豆縛りを粋に巻いた可愛い赤ちゃんもお母さんと一緒に参加していました。
雨曇が近づいている情報があり、時間を少し繰り上げ、エビスさんGO!の景品引き換えが始まりました。
スタンプラリーを楽しみに参加された方が多く、皆さん真剣にエビスさんを探しました。５人のエビスさんは大人気！エビスさんを囲んでの撮影会も盛り上がりました。
エビスさんになられた商店主の皆様、暑い中お疲れ様でした。
コロナ禍でイベントが長い間開催されていませんでしたが、今回、感染対策をしてお祭りを実施してみると、主催者側が驚くほどたくさんの地域の方、親子連れの方が会場に足を運んでくださいました。皆さん本当にこういった機会を待ちわびていたという印象でした。
習志野台には自治会や商店街ごとにたくさんの夏祭りがあり、７月から順番にそれぞれの公園や通りで開催され、それはコロナ前の季節の楽しみでした。
このままコロナが収まり、またいろいろなイベントが開催されることを願うばかりです。
