２月２日（木）、岸本防犯交通部長立会いのもと、町内に設置した防犯カメラ５台の定期点検が実施されました。
カメラボックスのカバーチェック、カメラ清掃、画像データが正常に記録されているか、カメラ内の時計（時刻）調整が主な点検内容です。
点検により分かったことは、設置場所によりデータが保管できる日数が異なっていること。短い地点では４日間でした。
理由は、撮影する地点の交通量の差異が原因として大きいこと。また、町会が使用しているカメラが１５年前の機種であり、現在主流のカメラと比較するとどうしても記録媒体の容量が小さいため。
「将来を見据えてカメラ本体の更新計画が必要です」と、岸本防犯交通部長は報告されました。
