令和元年(2019年)9月9日に千葉県を中心に上陸した台風 15号は、令和2年に入り「房総半島台風」と名付けられました。
二丁目では並木の桜が倒れたり、公園の木の枝が折れたりしましたが、それらの木の根や枝の処理が行われたのは令和2年1月下旬でした。2月4日に防犯カメラの保守点検に立ち会いましたが、5台のうち2台に水がたまっていました。業者の説明によると大型台風の影響ではないか、とのことでした。
桜の木の根は専用の掘削用建設機械で取り除かれ、その後、歩きやすいようにアスファルトや土で固められました。(クリックすると動画が見られます)
作年の台風被害は甚大でしたが、 東郵便局から船橋アリーナへ向かう桜並木は季節が巡り、いよいよ桜の季節の到来です。
桜に先駆けて梅や沈丁花、木蓮も次々と花を咲かせました。