令和最初の「白寿会文化祭」が11月3日(日)「文化の日」に町会会館ホールにて開催されました。
今年で47回を数えるこの祭典。半世紀も続くとなると、もはや、習志野台二丁目の歴史&伝統を伝える慶祝行事、と言えるのではないでしょうか。
式典は午前11時から「開式のことば」と国歌斉唱でスタートしました。
二丁目・東部、両白寿会の会長による挨拶をはじめ、船橋市長、片山町会長など来賓によるご祝辞を頂戴しました。さらに、今年傘寿を迎えられた町内の先輩方へ記念品が贈呈されました。
(傘寿:二丁目白寿会3名・東部白寿会7名)
第二部は、恒例の芸能大会・抽選会と続き、笑顔と感涙に包まれた祭典は、盛況のうちに無事終了いたしました。
白寿会の皆さまの作品は11月4日(月)まで展示されました。
「折り紙のこま」と「小さな紙袋」は希望者に配布されました。