11月9日(金)習自連主催の「千葉県西部防災センター研修会」に参加しました。
習自連全体で24名、二丁目町会からは7名参加しました。
防災センターではインストラクターがツアー形式で案内して下さいました。
視聴覚室で映像を見たり、クイズ方式で防災知識を学ぶことができます。
また、消化器を使っての初期消火訓練、119番通報のシミュレーション、火災時の煙中避難、人体模型を使った心配蘇生法など様々な体験ができました。
中でも、風速30メートル/秒、雨量30ミリメートル/時の威力を体験するコーナーでは息もできないほどで風水害の恐怖を感じました。
改めて日頃の備えの重要性を学ばせていただきました。
帰りは寅さんの街、柴又を散策して帰路につきました。
なお、習自連の防災センター見学は毎年実施されているそうです。
また個人でも見学可能です。