3月18日(日)
「習志野台二丁目町会防災訓練」が行われました。
天候に恵まれ、56名の方が参加されました。
- 消火器使用訓練
- 地震体験車
- 煙中移動訓練
- AEDを使った心肺蘇生訓練
- 応急担架の作り方
例年通りの訓練や体験でしたが、毎回新しい発見があります。
"自分の身を守りながら行動する"大切さを感じて、貴重な体験になりました。
災害はいつ起るきかわかりません。防災訓練に参加することで意識も高まり、いざという時に、身に着いた知識を活かせるのではないでしょうか。
「防災訓練を終えて」
参加された皆様、地震体験車、煙中体験ハウス、水消火器使用訓練‥等々の防災訓練を体験されてみていかがでしたでしょうか?
東日本大震災からはや七年が過ぎ、徐々に記憶が風化し、ややもすると、災害に対する関心が薄れてきているように思われます。だからこそ、年に一度、こうした防災訓練を継続して実施していくことが必要だと思います。昔から“備えあれば憂いなし”とよく言われます。いつ何時起きるかわからない災害に対して、実際に体験する訓練をしていることが、いざという時に役に立ち、慌てずに行動できるようになると思います。皆様ご自身の安心・安全につなげていただければ幸いです。
習志野台二丁目町会
防災部長 峯村 愼治